『セキュリティ リスク このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。[詳細を表示]ボタン』というメッセージが出て、ダウンロードしたマクロ付のエクエルファイルのマクロを有効にする方法を下に説明しています!!
『マクロのデフォルト無効』から参照してください!!
マクロは一旦ロックされる
インターネットからダインロードしたエクセルファイルにマクロが含まれている場合は、マクロがロックされます。
ウィルスに感染していたり、マクロでウィルスを仕込んだりしているケースが多いので有効にはしていないようです。
マクロの保護ビューの解除手順
①ダウンロードしたファイルを開くと以下の枠でメッセージが表示されます。
[保護ビュー 注意-インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。[編集を有効にする(E)] ]
②ここで[編集を有効にする(E)]ボタンを押すと、今度は以下の警告がでました。
[セキュリティの警告 マクロが無効にされました。[コンテンツの有効化]]マクロのデフォルト無効
2022年02月08日「ExcelやWordなどのOfficeファイルのマクロをデフォルトで無効にする」とMicrosoftが発表しました。
警告のメッセージバーは赤色へ変更、ボタンだけでは有効化不能になります。
メッセージは『セキュリティ リスク このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。[詳細を表示]ボタン』です。
インターネットから入手したVBAマクロを実行したい場合は、保存したファイルにつけられている「Mark of the Web」(MOTW)を解除する必要がある。
これは信頼できない場所から送られてきたファイルにWindowsが追加する属性で、プロパティダイアログなどから削除できる。
で、ちょっと調べたら以下の手順でマクロは使えるとのことですので、今のうちに追記しておきます。
VBAマクロをデフォルトでブロックするようになると、ドキュメントの上部に「セキュリティリスク このファイルの出自は信頼できないため、Microsoftはマクロの実行をブロックしました」と書かれた赤い警告バーが表示される。とのこと。
この記事の上の方にあった、黄色い警告バーには有効にするボタンがありましたが、そのボタンが出なくなるようです。
で、有効にする方法は赤い警告バーで飛んだ先に書いてありました。
以下の通りです。
VBAマクロのブロックを有効にする方法
【ファイルが安全であり、マクロのブロックを解除する場合】
1.ファイルをローカルハードドライブ、ネットワーク共有、クラウド共有などに保存。
2.Windowsでエクスプローラーを開き、ファイルを保存したフォルダーに移動します。
3.ファイルを右クリックし、コンテキスト メニュー から [プロパティ ] を選択します。
4.[全般] タブの 下部 に、[セキュリティ] のセクションが表示されます。 [許可する ] チェック ボックスをオン にして、[OK] を選択します。
これで、再度ファイルを開きます(^^)/
色々とVBAマクロを含んだツールを提供しているので、ここにメモしておきます(^^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿