『本体の安さ』に騙されるな!プリンタ購入前に絶対確認すべき『黒インク』の罠

2026年2月8日日曜日

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「プリンタが1万円ちょっとで買える!安い!」

そう思ってレジに走る前に、ちょっと待ってください。

そのプリンタ、「黒インク」の値段を確認しましたか?

実は、本体価格を安く設定し、最もよく使う「黒インク」を高く売ることで利益を回収する……そんな「インクの罠」が実在するのです。


1. 驚愕の格差!カラーの3倍もする黒インク?

一般的に、プリンタのインクは「どの色も同じくらいの値段」だと思われがちです。しかし、一部の安価なモデルでは、以下のような価格設定になっていることがあります。

  • カラーインク(各色):800円

  • ブラックインク:1,700円〜2,000円

なんと、黒だけが他の色の2倍以上の価格になっているのです。「黒は一番使う色」だからこそ、ここが高く設定されていると、本体代の安さなんて一瞬で吹き飛んでしまいます。


2. 【実機比較】エプソン vs ブラザー、こんなに違う!

実際に、いま人気の家庭用プリンタ2機種で、維持費がどれだけ違うか比較してみましょう。

比較項目エプソン EW-456Aブラザー DCP-J529N
本体価格(目安)約12,000円(安い!)約17,000円
黒インク(純正)約1,700円〜約990円
カラー各色(純正)約700円約990円
黒インクの価格差カラーの約2.5倍!全色同じ価格

エプソン EW-456Aのケース

本体価格は非常に安く、導入しやすいのが魅力です。しかし、黒インク(メダマヤキ)の単品価格がカラーに比べて突出して高いのが特徴。「本体代で得をした分を、黒インク代で少しずつ回収される」という、まさに注意が必要なモデルです。

ブラザー DCP-J529Nのケース

本体はエプソンより5,000円ほど高いですが、インク代は全色一律で約990円。黒インクが1,000円を切るため、印刷枚数が多い人ほど、数ヶ月でブラザーの方が安くなります。


3. なぜ「黒インク」が高いと致命的なのか?

私たちが日常で印刷するものの8割以上は「黒(文字)」です。

  • 仕事の資料、学校のプリント

  • Webサイトのクーポンや地図

  • 役所の申請書類

これらはすべて黒インクを激しく消費します。「本体が5,000円安かった」としても、黒インクを5〜6回買い換えるだけで、その差額はあっという間に逆転し、あとは使い続けるほど損をすることになります。


4. 失敗しないための「購入前チェックリスト」

プリンタを買うときは、プライスカードの「本体価格」だけを見てはいけません。スマホで以下の2点を確認してください。

  1. 替えインクの型番を検索し、単品の「黒」の値段を見る。

  2. 黒とカラーの価格差が極端(2倍以上など)ではないか確認する。

「たまにしか印刷しないから安さ優先」ならエプソンもアリですが、「日常的にガシガシ使いたい」なら、ブラザーのようにインク代がフェアなメーカーを選ぶのが正解です。


まとめ:プリンタは「出口戦略」で選べ!

メーカーは本体を安く売っても、あなたがインクを買い続ける限り損はしません。損をするのは、仕組みを知らずに「目先の安さ」に飛びついた消費者だけです。

次に家電量販店へ行くときは、ぜひインク売り場を先にチェックしてみてください。そこに、そのプリンタの「本当の価格」が隠れています。

もし、これから購入するという方は要注意です!!





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