作った経緯
お店とか病院で順番待ちになる場合に、どれぐらいのペースで進んでいるのか?自分は何時ごろになるのか知りたいなと思っていました。そこで、簡単にわかる仕組みを考えたいと思いました。更に、再びGeminiにお願いして簡単に作りました!
Geminiにまずは以下を入力
どんな入力ボックスがあって、どんな機能かをまあまあ詳細に入力します。
『順番待ちの時間を予測するためのHTMLとJAVAscriptを作りたい。
HTMLは
上段に時間(時と分)とその時の順番を入れるテキストボックス
下段に現在の時刻(時と分)と順番を入れるテキストボックス
その下にボタンを配置する。
JAVASCRIPTで
ボタンが押された時に上段の時間から下段の時間までの時間を求め順位の差を求める。
それにより進みペースを把握し、順番が1になるまでの時間を求めて、一番下に残り時間を出力する。
機能を作りたい。』
これ一発でほぼ出来上がりました。
微調整
今の結果から作成されたのは、最後に予測時刻が出力されるだけだったので、分数を出すように依頼しました。
『残り時間を出力の横に合計の分数も出したい。』としたら、一部書き換えるJavaScriptを出力してくれました。
更に、時間の入力ボックスは時間タイプにしたかったので、さらに以下を依頼しました。
『時間の入力ボックスは時間タイプで入力したい。』
更に更に、 1つ順番が進むためにかかる時間(分)を求めたいので、後から追加しました。
『 1つ順番が進むためにかかる時間(分)を求めたい』
で、できあがったのが一番上で動いているスクリプト部分になります。
作ろうと思って、10分で完成しました(*^^)v
生産性の向上につながっていますね~。
こういう思った通りにアウトプットされるようにプロンプトに入力する技術が重要になってくるんですね。あとは、作ってくれたものを検証しなければならいないですね。
では、また何か思いついたら作ってみようと思います!
皆様も少し勉強してみると、楽しくなるかもしれませんね(^_-)-☆
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